日々食べすぎない事も腰痛予防の対策に

なった人にしかわからないのも腰痛の辛さですが、予防として日々心掛けているひとつが食べすぎないことです。一見すると食べることと腰痛は、まったく関係がないように感じます。腰痛は腰に起きた問題であり、食事とは無縁のようですが、実は密接な関係があると実感したためです。子供なら親が食べる食品も量も注意してくれますが、大人になったら好きなものを好きなだけ食べても、誰も文句を言う人はいません。すべて自己責任のもとでの行為ではありますが、それが原因で腰痛を強く感じたことがあります。自分の稼いだお金で好きなものを食べられるのも、社会で働く大人の特権です。ですが、いくら嗜好品といっても、食べすぎては体重が増えてしまいます。チョコレートや菓子パンを食べすぎて、短期間で体重が増加したとき、これまでにない腰痛を感じました。逆に渋谷で二の腕痩せに取り組んでいたときには意識していたせいか体重もへり、腰痛が軽減しました。
整形外科での治療も整体の施術もむなしく、一向に腰痛は良くなりません。短期間に太ったのが原因かもしれないと、嗜好品の過度な摂取をためて、体重を元に戻すうちに腰痛が治まったことがあります。